輸出管理と金属材
【注記】輸出規制などの法規は必ずご自身でご確認ください。 輸出する可能性がある場合は下記の金属材料は少しリスクあるようです。 ◎高強度なアルミニウム合金 •ジュラルミン(A2017) † 1 •超ジュラルミン(A2024) † 1 •超々ジュラルミン(A7075) † 1 •その他7N01系(A7204)、A7050など † 1 ◎高耐熱アルミニウム合金 ◎チタン合金(AMS4911 6AL-4V) † 1 ◎マルエージング鋼 ◎モリブデン合金 † 1 ◎タングステン合金 † 1 († 1 耐熱性アルミニウム合金とマルエージング鋼を除く品目は 白銅のカタログよりピックアップしました。) アルミニウム合金の規制に関連する、別表1の2-(17)は“ガス遠心分離機のロータに用いられる構造材料”の項目ではあるものの、CISTECによると用途によらず物性と断面形状がNGだとひっかかるよう。 同じくCISTECによると、自転車フレームなど分離出来ない構造は対象外とのこと。 †1 白銅のカタログ(以下の標準在庫品のものより) https://www.hakudo.co.jp/product/e-catalog/ †2 https://www.cistec.or.jp/nintei/kakomon/expert-11-160226/kamotu_mondai.pdf †3 https://www.cistec.or.jp/export/faq/faqansers2.html